「世界をどれだけ恨んでもしょうがない
…変えられるのは、最後に信じられるのは
自分だけ」
…あ。すみません。
うっかり自分の世界に浸っちゃってました
。゚(゚ノ∀`゚)゚。
お読み下さりありがとうございます。
この文章をお読みのあなた様は、
学校や会社などの「組織」で底辺になった
ご経験はありますでしょうか?
私はあるんですよ。その上、
「社会的にはなかなか "いいね" とは
言って頂けないだろうな」
と思う能力や境遇を身近にしてしまっている
ためか、かなりの「劣等感」「自己嫌悪」に
苛まれていました。
今回は、そんな暗い闇を心に巣食わせながら
それでも、
「なんだ。自分、意外とやるじゃん」
と自己肯定出来るようになった経緯を
お話してみたいと思います。
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🌙脇目を振らず
ひたすら「何か」に打ち込み続ける
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これは私の場合ですが、
薔薇撒き(BL描き) の能力が目覚めてからは
ひたすらに「描き続けること」を。
それまでは、本などを読み漁って勉強、
自己研鑽し続けることを延々とやっており
ました。
電車に乗りながら、リア充を横目に
「自分は確かにリア充ではない…
しかし、彼らより知性の面では
必ず抜きん出る…ッ!!」
と歯を食いしばって本と睨めっこしてたのが
懐かしい。゚(゚ノ∀`゚)゚。
始めは凄まじい「孤独感」に苛まれました。
でも、打ち込み続けるうちに、その姿勢が
スタンダードになって、いい意味で肩の力が
抜けてくるのです。
「頑張ってる」という状態が普通になって、
「これくらいは普通でしょ」なんてシレッと
高いレベルのことが出来るようになったり
するのです⸜(๑⃙⃘.๑⃙⃘)⸝
もうここまでくれば、かつて
「絶対ヤツらを見返してやる!」
って思っていた人達のことも、いい意味で
どうでも良くなります。笑
自分のやるべきことに、本当の意味で集中
出来るようになると申しますか、そのような
具合です。
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🌙どんなに小さくてもいいから
世界で自分だけが知る「実績」を作る
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これも私のケースを例に挙げると、
とにかくたくさんペンを握ってたくさん
アイデアを出していき、目に見えるかたちで
「実績」を作りまくるのです。
絵・マンガ・ブログ・動画……こういった
物たちを発信する場所は、それぞれに用意
されてますから、そういった場所にドンドン
公開して、ここでも「実績を作りまくる」
という意識で取り組むのです。
他者様からの評価は、ひとまず置いておき
ます。
これは、実力はもちろん関係しますけれど
運やタイミング、個人の価値観なども大きく
関係してくるゆえに、
「自分ではコントロールし切れない領域」
であるためです。
「他者様からの評価には、あまり期待を
するのはやめておこう。
しかし、自分が作り上げた
『実績』だけは裏切らないし、いつも
自分を鼓舞してくれる」
私が自分に言い聞かせている言葉だったり
します。
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🌙「邪魔だな」と思う "物・情報・関係" は
出来るだけ削ぎ落とす
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自分に自信が無くなる時って、色々と
ありますが、大きな理由の1つに
「誰かと比較してしまった時」
というものがあると思うのですよ。
私を例に挙げるならば、同じジャンルで
二次創作をしている方々の作品を見ている
ときですね。
皆様非常に素晴らしいッ!!
だからこそ凹む…ッ!!
\ペキョッ/

…はい。
可愛い小鳥ちゃんに癒されたところで。笑
「凹むなら、凹まないで良くなるほどに
自分の能力を高めればいいじゃない!」
と考えて取り組んでおりますが、ちょっと
考えてみましょう。
「あなたは、あなたの親しい友人5人で
構成されている」
というような言葉を聞いたことはございます
でしょうか?
要は、
「人間とはめちゃくちゃ環境に影響される
生き物である」
ということなのです。
私はこれを身をもって学習してから、
「物・人間関係・情報」をかなり絞るように
しております。
特に情報は、溢れかえっている上にたくみに
思考やメンタルに侵食するよう作られてます
から、厳選する姿勢が必要であると考えて
おります
(一概に悪者にするのも問題なのですけれど
…情報の作り手には何の悪気も無かったり
しますしね)。
個人的に、神経が鋭い分影響されやすく
メンタルも揺れやすいため、そんな自分を
コントロールして安定した状態を作るため
上記のような対策を講じるようにしており
ます。
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はい。長々と書いて参りました。
この前書きました
からもお分かり頂けるように、この文章を
書いている者は、なかなかにダメな存在
です。
それゆえに、激しい自己嫌悪と自己否定に
苛まれておりました。
しかし、人って変われるものなんですよね。
今回は以上です。
ここまでお付き合いくださいまして
ありがとうございました。
それではごきげんよう。