お読みくださり、ありがとうございます。
たまたまなんですが、とても興味深い記事を
見つけたんですよ。
これね、
「うわ…めちゃくちゃ分かる…ッ」
とお恥ずかしながら思っちゃったんですよ。
今回はそんな「創作者の心の闇」に迫る
お話。
◆以下、
「そんなの気にしなきゃいいんじゃ
ないの? メンタル弱www」
「環境のせいにしてるだけじゃん。
どうとでも出来るでしょうよ」
とツッコミを入れてしまうような
内容が展開されます。
(何も考えてない脳みそお花畑に
ごちゃごちゃ言われたくな)

……失礼致しました。
何か聞こえた気がしますが、無視して
続けますね。笑
スッキリサッパリ★ 竹を割った様な
性格の方はイライラしてしまう
可能性がございます。
致します。
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🌙「ただの一ファン」でいられるなら
どれほど楽なことか
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これは書き物なり音楽創りなり、何かしら
「創作」をしてる方ならお分かり頂けること
かと思います。
「見えるもの、聞こえるもの全てを
『分析する』ようになる」
「なぜ」この絵はここまで評価されるのか?
「なぜ」この曲は人気なのか?
「なぜ」この作品は人を魅了するのか?
何を申したいのかと言いますと、もうこの
「創作脳」になってしまうと、ただ単に
楽しむってことは出来なくなるんですよ。
この「創作脳」は、プラスに働くと
「この作品から自分の芸の肥やしとして
何を吸収出来るか?」
と能動的に分析してくれます。
しかし、マイナスに働くと…
「うわぁ…自分…めちゃくちゃダメじゃん…
全然評価してもらえてないし…
細かいところ雑だなぁ…
はぁ……ダメダメだ………」
と自己嫌悪・自信喪失を急加速させる仕組み
なのです。
非常に危険な能力なんですよね。
音楽家や芸術家に、自〇する方が多いのは
これが理由の1つとしてあるのではないかと
私は分析しております。
はァ…疲れる能力持っちゃったもんですよ
。゚(゚ノ∀`゚)゚。
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🌙下がってるときに
煌めくものを見せられる「苦痛」
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人間誰しも「波」というものがあります
よね。
上がってるときは、
「自分って何でも出来るんじゃないか」
って錯覚するほど強くなれるもんなんです
よ。
逆に下がってるときは、
「自分は何も出来ない…この先も
何も成せない…」
って一気にちっぽけな虫けらになった様な
気分になるのです。
極端だと思いますが、日々創作に勤しんで
いる方って、神経尖らせて様々な情報を
取り込んでいる分、すごく繊細なんですよ。
いかがでしょうか。
下がってるときにネットやSNS上で
煌びやかな作品の数々を目にする「心境」。
もう想像に固くはないと思いますが、
ズ タ ズ タ で す よ

あまりにキツすぎて、👆のような
「無」の表情になります(;;; ゚ཫ ゚)苦笑
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🌙そんな極チビ矮小メンタルの自分が
実践してること
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とはいえ、
「じゃあ創作辞めればいいんじゃないの」
というほど単純なお話でもないのですよ。
私の場合、現実がしんど過ぎるため、
創作がモルヒネ的効果を……
…おっと、口が滑ってしまったわ(;; ゚ཫ ゚)
「やりたくて仕方ない」
「ついついやってしまう」
そんな前向きな衝動を奪われてしまうことは
「タヒね」と言われてるようなものなのです。
ネットと付き合う方法……
今の時代、自分の作品をSNSやネットで
公開することは当たり前ですからね。
その上どこまで行っても他者様との関わりは
避けられないもの。
なら、付き合い方を考えるしかないと
理解した私は、以下のような対策を採って
おります。
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★ SNSでは「タイムライン」へ
表示する情報を厳選する
☞ 自動的にタイムラインへ
煌びやかな物たちが流れて
くることを避ける。
★「見たい」と思ったときに
見に行く
☞ 自分のメンタル状態を
十分に考慮してタイミングを
見計らう。
★「つい反応しちゃう」ような
コンテンツ作りに勤しむ
☞ 究極はコレ。
他者の反応に一喜一憂してる
間があるなら、ついつい
「見てしまう」
「欲しくなっちゃう」
ようなコンテンツを作る事に
専念することが先決であろう。
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以上ですね。
これからも引き続き、上記の内容を
実践しつつ勤しんで参ります( º言º)笑
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…と、何やら
「危険極まりない心の闇」を長々と書いて
参りましたが、むしろここまで振り切ってる
くらいの方が活躍してるんじゃないかなって
考えてる部分もあるんですよ。
私の大好きなアーティストの方達も…
…きっと。
芸術って、振り切ってるくらいの方が
「毒」を感じて魅力的ではございません
でしょうか?(≖ᴗ≖ )笑
ここまでお付き合いくださいまして、
ありがとうございました。
それではごきげんようッ^^*