お読みくださりありがとうございます。
前回に引き続き、私の調子に乗った
ブログ改造裏話をつらつらと書いて参ろう
かと考えておりました…
しかーしッ!!!
急ゥーーにッ!
「彼ら」の話がしたくなってしまいました!
「彼ら」とは?
それは以下をご覧くださいッ!
◆今回は、私の護チ愛が炸裂してしまう
内容となっております。
そして、全て私の妄想です。
非常に危険な雰囲気が漂っております…
まるでパープルヘイズさんから
溢れ出している瘴気のようです…笑
避難経路 のご案内ですッ!
まずは ご自身の身の安全 を最優先して
下さいませッ!!(((((((;゚Д゚)))))))
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
🌙二度と「元の世界」に戻れない…
知りながらも踏み入れざるを得なかった
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
"彼ら" は私と被る部分が多いのです。
ここまでの「没入感」は、他のどの作品を
見ても、どのジョジョシリーズを見ても、
感じたことのない感覚です。
特に…
ジョルノくんとブチャの子どもの頃は…
そしてフーゴくんの転落は……
…振り向いたその瞳に…
…小さなため息…☜え?
以下、私の勝手な妄想セリフと合わせて、
私がそれぞれのどこに没入感的な「深み」を
感じるのか…
解説して参ります…(≖ᴗ≖ )笑
🤐 ✎︎_________________
ブ:決して…
誇れる生き方ではないと思う…
だからこそ、せめて人としては
全うでいたいと思う
そうでなければ…
許されない…償いきれない…
どんな人にも優しく、それでいて底知れぬ
芯の強さを感じさせるブチャラティさん。
しかし…
ブチャの溢れんばかりの優しさの裏に、
こういった心境があるのだとするならば…
自ら望んで今の道を進んだわけではない…
けれど…今さらどうこう言っても……
…胸が締め付けられるようで…
…私が…重なr…yう……d………
🔫 ✎︎________________
ミ:なっちまったもんはしょうがねぇ
…なぁに!
死ぬわけじゃあねぇんだ
楽にいこうぜ楽にッ!
…でもよ
たまに考えちまうよな…
こうなったオレに…
幸せを願う権利はあるのか…?
なんてことをよ…
「現状を真っ向から受け入れる強さ」
「底なしの明るさ」
これらを感じさせるミスタは、見事に
チームのムードメーカー的なポジションを
全うしてくれてますよね。
彼がいてくれるだけで、ブチャとは違った
安心感があるような感じがします。
ですが完璧な人はいません。
彼の心に「影」が無いと言いきれます
でしょうか…?
🍓 ✎︎________________
フ:「自身を取り巻く全ては
自らが招いた結果だ」
よく聞く言葉です
しかし…
僕は…情けないとは思うが
「ちょっと待ってほしい」
そんなことを考えてしまう…
あのとき、あの場面で
他にどういう方法があったと
いうのだろうか…?
チーム最高の知性を誇るフーゴくん。
彼はいわゆるお坊ちゃんで、かつエリート
でした。
そんな彼は「とある事件」を起こして、
今の道を歩むわけですが…
周囲からの「期待」や「重圧」により、
蝕まれた心は…
「とある事件」以外の方法でいかにして
鎮めることが出来たでしょうか…?
私…は……。
💄 ✎︎________________
ア:「他者に、世界に、絶望した」
俺の場合はその表現が合う
絶望させられた世界へ
俺の正義を捧げる価値はあるか?
全うに生きるのがバカらしく
なっていた…
それが…あんなことを…な……
「警察官を志した理由は、
純粋な正義感からであった」
そう語られています。
しかし、悲しくも…澄んだ正義は、
心無い人々によって、
出会うべきでなかった存在によって…
虚しくもねじ曲げられてしまいます。
こんなの…
「真面目に生きるのが馬鹿らしくなる」
当然のことですよ…
にも関わらず…現実は厳し過ぎます…。
私もどれだけねじ曲げられたことでしょう
か…。
🍊 ✎︎________________
ナ:…分かんなかったんだよなァ…
この生き方に飛び込むことがさァ
どーゆーことなのかってことが…
ただ憧れて…追い掛けて…
ほんとに、それだけだった…
こんなことになるなんてさァ…
知ってたら………
一際「少年」の部分を強く持った
アホ毛ちゃま
(私は彼のことをそう呼んでます)。
無邪気で抜けてる感じが可愛い…
かと思いきや、少年ゆえのいい意味での
「無知より起因するまっすぐさ」
これが彼の強さになっていたりするように
思うのです。
でも…「知らなかった」では済まされ
なかったりするのが世の常…
私も…もっと早くに気づけていれば……。
🐞 ✎︎________________
ジョ:「下克上」という言葉が
ありますよね
「社会から弾き出された者共」
…僕らは確かにその言葉通りの
存在でしょう
ですが、だからこそ面白い
挑む価値があると僕は思います
「ならず者になるはずだった存在」
ジョルノくんの子ども時代の回想で、
そのようなことが語られます。
しかし、だからこそ余計に、
「その予想図に従ってはならない…
僕の未来を、
"ならず者としてのあるべき姿"
などにさせてはなるものか…ッ!」
そう…一際強い「反逆心」を、
冷静な心の中に燃やしているのではない
かと…そんなことを考えてしまいます。
「ならず者の怒号」を…
ならず者にならざるを得なかった私も……。
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以上は、あくまでも私の解釈であり、
妄想です。
それぞれにそれぞれの「傷」を感じる…
それでいて、なんとかして
現実に抗おうとする姿勢がまた…
私の「没入感」を加速させるのです…。
様々な解釈があることは当然です。
考えは違って然るべきですもの。
ここまでお付き合いくださいまして、
ありがとうございました。
それではごきげんようッ❁⃘