お読みくださりありがとうございます。
突然ではありますが、この文章をお読みの
貴方様は、
「自分はどうして…
こんなにダメなんだろう…」
と自己嫌悪に陥ることってございますでしょう
か?
私は多々あります。笑
しかし、今回は自己嫌悪が故の暗いお話を
したいのではありません。
詳しくは以下に記して参りますので、
良かったらお付き合い下さいませ。
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引用元:トウシル Rakuten 楽天証券
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🌙ダメな理由を自分に問う「原因自分論」
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これは私がいつもやるようにしている思考、
そして私の好きな著者である千田琢哉氏が
仰っていることです。
「上手くいかない理由は、まず自分に問え。
環境のせいにするな」
他者や環境のせいにすることは簡単ですし、
傷から目をそらしていられるので楽です。
「原因を自分に問う」
って、正直痛みを伴うのです。
時には「自分のせいじゃないのに…」って
思うような理不尽なケースもありますしね。
でも、自分に問うことから逃げていると、
成長出来ない…
その上、周囲の方達も
「いつも何かのせいにしてる人」
という見方をするようになるわけで。
まずは自分に「なぜ?」と問うところから、
成長って始まるものだと私は考えます。
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🌙強い向上心は、時に強い劣等感にもなる
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これは私のケースですが、私はゆくゆく
「これを自分の武器(仕事)にする」
ということを見込んでイラストやマンガの
創作に勤しんでおります。
やるからには本気で、常に高めることを考えて
取り組んでいるわけですが…
もちろん、上には上がいます。
「もっと上手くならなきゃ」
「もっと高めなきゃ…」
高めることを目指すあまりに、今度は
「自分の能力は低過ぎる…」
「なんてダメなんだ…」
そうした劣等感になることもありまして。
まるで「イカロスの翼」の神話のように、
翼を失くすときも…。
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🌙「なぜ自分は劣等感を抱くのだろう?」
そう自問している自分を誇ろう
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「劣等感」を抱くということは、それだけ
「今のままではダメだ」
「何かを変えなきゃ」
と「上を目指す姿勢」でいるということ。
よく、
「満足したらそこで成長は止まる」
「腐ったらそこで試合終了」
という言葉を見聞きします。
本当にその通りで…何度も折れそうになっては
いますが、上記の言葉を思い出して、
「なら…辞めるの?
辞めて、生きているのに死んでいるような
時間を生きるの?」
そう自分に問うて、その都度奮い立たせて
おります…笑
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余談ですが、私は「ラウドロック」という
ジャンルの音楽が大好きで、移動や創作の
オトモにしていたりします。
「ラウドロック」な音楽を鳴らすバンドは、
熱い上に
「生半可な努力と覚悟じゃあダメだぜ!」
と突き動かされるような感情を下さるので
大好きなのです。
これについてはまたの機会にじっくりとお話
させて頂きたいと思います☜暑苦しいやつが出るよ_(┐「ε:)_ 笑
ここまでお付き合い下さいまして
ありがとうございました。
それではごきげんようッ^^*